生前整理のはじめかた
何から始めればいいか分からない方へ。
考え方・優先順位・具体的なステップをご案内します。
そもそも生前整理とは?
生前整理とは、元気なうちに自分の持ち物・財産・想いを整理し、 大切な人が困らないよう準備をしておくことです。
「終活」という言葉にネガティブな印象を持つ方もいますが、 生前整理の本質は「残りの人生をより良くする」ための前向きな取り組みです。
整理を終えた方の多くが語ること:
- 「気持ちがすっきりして、毎日が楽になった」
- 「家族と話すきっかけができた」
- 「本当に大切なものが分かった」
大切にしたい4つの考え方
完璧を目指さない
すべてを一度に終わらせる必要はありません。今日できることを1つやるだけで十分です。
「捨てる」ではなく「選ぶ」
何を捨てるかではなく、何を残したいかを考えましょう。前向きな気持ちで進められます。
家族と一緒に
一人で抱え込まず、家族や信頼できる人と話し合いながら進めましょう。
定期的に見直す
状況や気持ちは変わるもの。年に一度は見直して、内容を更新しましょう。
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6つのステップで進めよう
上から順に進めるのがおすすめですが、どこから始めても大丈夫です
気持ちの整理をする
最優先生前整理は「捨てる作業」ではありません。まず、自分がこれからどう暮らしたいかを考えることから始めます。何を大切にしたいか、誰に何を残したいか。気持ちの整理が、物の整理の指針になります。
具体的にやること:
- ✓「これからの暮らしで本当に必要なもの」を考える
- ✓家族と話し合い、想いを共有する
- ✓一度にすべてやろうとせず、少しずつ進める
財産・お金の全体像を把握する
最優先預貯金、不動産、保険、年金など、お金に関することを一覧にします。家族があとで困らないよう、どこに何があるかを明確にしておくことが最も重要です。
具体的にやること:
- ✓通帳・証書・権利証の保管場所を記録する
- ✓ローンや借入金も含めて書き出す
- ✓クレジットカード・サブスクを棚卸しする
- ✓遺言書の作成を検討する
デジタル資産を整理する
重要メール、SNS、ネットバンキング、サブスクリプション。現代ではデジタルの整理も欠かせません。パスワードやアカウント情報を安全に記録しておきましょう。
具体的にやること:
- ✓メール・SNSのアカウント一覧を作る
- ✓パスワードを信頼できる方法で記録する
- ✓不要なサブスクリプションを解約する
- ✓スマホ・PCの写真やデータを整理する
持ち物を分類・整理する
大切衣類、書籍、趣味の品、家具など、身の回りの物を「残す・譲る・処分する」に分類します。思い出の品は写真に残すのも良い方法です。
具体的にやること:
- ✓部屋ごとに少しずつ進める
- ✓「1年以上使っていないもの」を基準にする
- ✓思い出の品は写真で記録してから手放す
- ✓譲りたい人がいれば、元気なうちに渡す
医療・葬儀の希望を伝える
大切延命治療や臓器提供の意思、葬儀の形式やお墓のこと。元気なうちに考え、書き残し、家族に伝えておくことで、いざという時に家族が迷いません。
具体的にやること:
- ✓延命治療について自分の考えを整理する
- ✓かかりつけ医や常備薬を記録する
- ✓葬儀の規模や形式の希望を書く
- ✓お墓の場所や管理について確認する
人間関係を大切にする
いつでもお世話になった方へのお礼、家族への感謝。生前整理は「終わり」の準備ではなく、残りの人生をより豊かにするための取り組みです。
具体的にやること:
- ✓連絡先リストを作成する
- ✓会いたい人に会いに行く
- ✓感謝の気持ちを手紙や言葉で伝える
- ✓家族と定期的に話し合う機会をつくる
おすすめの進め方
まずはこのサイトのチェックリストを眺める(5分)
全体像を把握するだけで、漠然とした不安が和らぎます
エンディングノートに気持ちを書いてみる(15分)
完璧でなくていいので、思いつくことから書き始めましょう
財産・持ち物を1つだけ登録してみる(5分)
使い方に慣れたら、少しずつ追加していきましょう
週に1回、15分だけ続ける
無理なく続けることが一番大切です。進捗はダッシュボードで確認できます
費用・品目別の情報もあわせて
間取り別の片付け相場、品目ごとの捨て方、今の実家のリスク診断ができます。
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