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エンディングノート無料ダウンロード9選|登録不要ですぐ使える入手先を比較【2026年版】

エンディングノート無料ダウンロード9選|

「エンディングノートを書いてみたいけれど、市販のノートを買うほどではないし、どれを選べばいいのかわからない」——そんな方へ。エンディングノートは、無料でダウンロードできるものだけでも十分に書き始められます。この記事では、登録不要ですぐ使える入手先を比較表で整理し、選び方と書き方の要点をご紹介します。

エンディングノートは無料で手に入ります

書店で売られているエンディングノートは1,000〜2,000円ほどしますが、実は自治体・公的機関・企業などが無料のPDFやテンプレートを数多く配布しています。内容も市販品に見劣りしないものが多く、「まず書いてみたい」という段階なら無料版で十分です。

ただし、無料と書かれていても入手方法はさまざまです。大きく分けると次の3タイプがあります。

  • 登録不要型:ページを開いてすぐPDFをダウンロードできる。今日から書ける
  • メール登録型:メールアドレスの入力と引き換えにダウンロードできる
  • 資料請求型:住所・氏名の登録が必要で、郵送されてくるまで数日待つ

登録型・請求型が悪いわけではありませんが、案内メールや営業連絡が届く場合があります。「個人情報を渡したくない」「今すぐ書き始めたい」という方は、登録不要型から選ぶと安心です。

失敗しない選び方の3つのポイント

  • 登録不要か:思い立った気持ちが冷めないうちに、その場でダウンロードできるものを
  • 記入例があるか:白紙のページを前にすると手が止まりがちです。記入例つきなら迷わず書けます
  • デジタル遺品の項目があるか:スマホ・SNS・サブスク・ネット銀行・ポイントは、いま残された家族が最も困る領域です。紙のノートでは手薄なことが多いため、項目の有無を確認しましょう

「紙とデジタルのどちらがいいか」も迷いどころですが、優劣はありません。手書きの温かみを残したい方は印刷して書く、思い立ったときに少しずつ書き足したい方はブラウザで書けるデジタル版を——と、ご自身が続けやすいほうを選べば大丈夫です。

無料エンディングノートの入手先9選【2026年版・比較表】

入手先

形式・分量

登録

特徴

1. ふれあいの丘(当サイト)

A4・20ページPDF

不要

全ページ記入例つき。デジタル遺品を3ページ収録。口座番号・パスワードを書かない安全設計

2. お住まいの自治体

PDF/Word・冊子(例:横浜市青葉区「わたしノート」はA4・18ページ)

不要

窓口でもらえる自治体も多い。地域の相談窓口情報つきの場合も

3. 法務省×日本司法書士会連合会

PDF

不要

公的機関による配布で安心感がある

4. いちばんやさしいエンディングノート

PDF/Excel/Word

不要

配布に特化したサイトで、形式を選べる

5. SOMPOケア「夢結いのーと」

24ページPDF

不要

医師監修。医療・介護の希望を書き込みやすい

6. Microsoft「楽しもうOffice」

Wordテンプレート等

不要

パソコンで編集・印刷したい方向け

7. テンプレートBANK

Excelテンプレート

無料会員登録

Excelで管理したい方向け

8. Canva

ブラウザ編集テンプレート

無料アカウント

デザインを自分好みに編集して印刷できる

9. 終活協議会など団体の冊子

紙冊子(郵送)

資料請求(住所等)

紙の冊子が届く。届くまで数日かかり、案内が同封される場合も

番外. 100円ショップ(ダイソー「もしもノート」、セリア等)

冊子(110円)

無料ではないが、テーマ別の分冊で気軽に始めやすい

※登録の要否・配布内容は2026年7月時点で各配布ページの案内をもとに確認したものです。変更される場合があるため、最新の条件は各ページでご確認ください。

登録不要・記入例つきで選ぶなら(当サイトのPDF)

ふれあいの丘では、登録不要・完全無料のエンディングノート(A4・全20ページPDF・2026年版)を配布しています。全ページに記入例がついているので、白紙を前に手が止まる心配がありません。スマホ・SNS・サブスク・ネット銀行・ポイントといったデジタル遺品のページを3ページ設け、紛失・盗難に備えて口座番号やパスワードを書かせない設計にしています。

また、印刷せずにブラウザ上で書けるデジタル版も無料・登録不要で公開しています。入力内容は端末内に保存されるため、まず気軽に試したい方はこちらからどうぞ。

自治体・公的機関の配布物

多くの自治体が、高齢者福祉の一環としてエンディングノートを窓口やPDFで配布しています。たとえば横浜市青葉区の「わたしノート」はA4・18ページで、PDFとWordの両方が登録不要でダウンロードできます。お住まいの自治体名と「エンディングノート」で検索してみてください。法務省と日本司法書士会連合会も無料PDFを公開しており、公的機関のものを使いたい方に向いています。

企業配布・テンプレート・100円ショップ

SOMPOケアの「夢結いのーと」は24ページ・医師監修のPDFで、登録不要でダウンロードできます。Microsoftの「楽しもうOffice」にはWordで編集できるテンプレートがあり、手書きよりパソコン派の方に便利です。無料ではありませんが、ダイソーの「もしもノート」(110円)のようにテーマ別の分冊になった商品もあり、1冊ずつ気軽に書きたい方の選択肢になります。

ダウンロードから印刷までの手順

PDFのエンディングノートは、次の手順で今日から使えます。プリンターがなくても大丈夫です。

  1. 配布ページでダウンロードボタンを押し、PDFをスマホまたはパソコンに保存する
  2. 自宅にプリンターがあればA4サイズで印刷する(両面印刷にすると冊子らしくなります)
  3. プリンターがない場合は、コンビニのマルチコピー機の「ネットワークプリント」等にPDFを登録し、店頭で印刷する(A4白黒で1枚10〜20円程度が目安)
  4. 印刷した用紙はクリアファイルや2穴ファイルにまとめると、書き直し・差し替えがしやすくなります

「印刷がそもそも面倒」という方は、印刷不要でスマホからそのまま書けるブラウザ型のデジタルエンディングノートから始めるのが手軽です。アプリやデジタル型の選び方はエンディングノートアプリの選び方で詳しく解説しています。

ダウンロードしたら:書き方の3つの要点

  • 全部書こうとしない:最初から完璧を目指すと挫折します。連絡先や好きなものなど、書けるページから1つずつで大丈夫です
  • 口座番号・暗証番号・パスワードは書かない:ノートの紛失・盗難時に悪用される恐れがあります。「どの銀行に口座があるか」など、在りかだけを記録しましょう
  • 年に1回見直す:気持ちも状況も変わります。誕生日など、見直すタイミングを決めておくと続きます

1つ大切な注意があります。エンディングノートに法的効力はありません。「財産を誰に渡すか」を実現したい場合は、法的に有効な遺言書が必要です。遺言書の作成は、弁護士・司法書士・公証役場に相談しましょう。エンディングノートと遺言書の違いは、エンディングノートとは?遺言書との違いと役割で詳しく解説しています。

また、せっかく書いたノートも、存在を誰も知らなければ役に立ちません。しまい込みすぎず、信頼できるご家族に「エンディングノートを書いた。ここに置いてある」とひとこと伝えておきましょう。中身をすべて見せる必要はなく、置き場所が伝わっていれば十分です。

無料エンディングノートのよくある質問

Q. 無料版と市販品(有料)の違いは何ですか?

大きな差は紙質・製本と項目の細かさです。書く内容の本質(連絡先・資産の在りか・医療や葬儀の希望・家族へのメッセージ)は無料版でも十分にカバーできます。まず無料版で書いてみて、物足りなくなったら市販品に移る方法が無駄がありません。

Q. ダウンロードすると営業の連絡は来ませんか?

登録不要型なら連絡の来ようがないため安心です。メール登録型・資料請求型は、案内メールや資料が届く場合があります。配布元がどんな事業者か(何のために配布しているか)を確認してから登録すると納得して使えます。

Q. 親に書いてもらいたいのですが、渡し方はどうすれば?

いきなり渡すと「縁起でもない」と身構えられてしまうことがあります。記入例つきのノートを選び、切り出し方を工夫するのがコツです。親にエンディングノートを書いてもらう渡し方・切り出し方で詳しく解説しています。

まとめ:まずは登録不要のPDFから気軽に

エンディングノートは、無料・登録不要のものだけでも十分に始められます。迷ったら「登録不要か」「記入例があるか」「デジタル遺品の項目があるか」の3点で選んでみてください。書くことは、家族への思いやりであると同時に、ご自身の暮らしを見つめ直すきっかけにもなります。

ふれあいの丘のエンディングノート(登録不要・全20ページ・記入例つき)はこちらから無料でダウンロードできます。今日、書ける1ページから始めてみませんか。

記事を読んだら、お住まいの市区町村の具体的な情報や費用の目安を確かめてみましょう。

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この記事の監修者

ふれあいの丘 総合監修者・大久保亮佑(株式会社Kogera 代表取締役社長/生前整理アドバイザー2級)の顔写真

大久保 亮佑

生前整理アドバイザー2級/株式会社Kogera 代表取締役社長

株式会社Kogera「生前整理支援センター ふれあいの丘」運営。実家じまい・遺品整理・生前整理の進め方を、当事者とご家族の目線でわかりやすくお届けしています。監修者プロフィール →

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