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訃報のお知らせの例文
メール・LINE・会社・家族葬・葬儀後のはがき(文例10件)

ご家族が亡くなり、親族や知人、勤務先にどう知らせればよいか迷われている方へ。 このページには、遺族が出す側の訃報のお知らせの例文10件(メール2・LINE/メッセージ2・会社への連絡2・家族葬で参列を辞退するとき2・葬儀後に知らせるはがき2)を、当サイトが書き下ろして、そのままコピーできる形で載せています。 ○○を名前や日付に置き換えて使えるWord版と、印刷して見比べられるPDF版も、登録不要・完全無料でダウンロードできます。

登録不要完全無料Word・PDF文例10件宗教を問わない言い回し遺族が出す側の文面

要点

  • 訃報のお知らせで伝えるのは、故人の氏名・亡くなった日時・葬儀の日程と場所・喪主の氏名と連絡先で、死因は必ずしも伝える必要はないと全葬連は説明しています。 全葬連「訃報連絡のマナーと文例集」
  • 訃報のお知らせの時期は、親族や親しい友人・知人にはできるだけ早く、勤務先・仕事関係者には葬儀の日程や形式が決まってから連絡するのが一般的、と全葬連は説明しています。
  • ふれあいの丘の訃報のお知らせの例文は、メール・LINE・会社・家族葬で参列を辞退するとき・葬儀後のはがきの10件で、宗教を問わない言い回しにした当サイトの書き下ろしです。
  • 訃報の文面を定めた公的な決まりは見当たらず、知らせ方は地域や家によって違うため、迷ったときは葬儀社や親族に相談してください。

2026年10月22日確認

※ボタンを押すとダウンロードが始まります(Word版 A4・場面ごとに章を分けた文例集/PDF版 A4・5ページ:表紙と使い方・例文3ページ・出典と関連の様式)。

訃報のお知らせに書くことは、故人・亡くなった日・葬儀の日程・喪主の4つが中心

訃報のお知らせには、故人の氏名と続柄、亡くなった日時、葬儀の日程と場所、喪主の氏名と連絡先を書くのが基本だと、全葬連(全日本葬祭業協同組合連合会)は説明しています。 訃報の文面や知らせ方を定めた法令や公的な決まりは、当サイトが確認した範囲では見当たりませんでした。このページの例文は、業界団体の説明に沿って当サイトが書き下ろした下書きです。

故人の氏名と続柄
「父 ○○○○」のように、続柄と名前を書きます。全葬連は、メールの件名を【訃報】から始め、故人の氏名と続柄を書くと説明しています。
亡くなった日時
「○月○日」と書きます。全葬連は死因について、必ずしも伝える必要はなく「病気で」「事故で」にとどめてもよいと説明しています。
葬儀の日程・場所・形式
通夜・葬儀・告別式の日時と斎場の名前・所在地です。決まる前に知らせる場合は「決まりしだいお知らせします」と書きます(例文M2)。
喪主の氏名と連絡先
全互協は、葬儀の通知状は喪主の名で通知すると説明しています。全葬連は、メールでは喪主の氏名と連絡先を必ず書くよう説明しています。例文には電話番号の欄を置いていないので、必要に応じて書き足してください。
辞退すること
香典・供花・弔電を辞退する場合は、その旨を書きます(全葬連は伝える項目の一つに挙げています)。家族葬で参列を辞退する場合も、その旨を書いておくと受け取った方が迷いません(当サイトの提案)。

訃報を知らせる相手と時期の目安(全葬連の説明)

相手ごとの知らせる時期。全葬連は、故人との関係性や状況によって順番を変えても構わないとしています(最後の行は郵便局のプリントサービスのコラムの説明)。
親族・親しい友人や知人できるだけ早く(全葬連)。故人が「すぐに知らせてほしい」と言っていた人にも、できるだけ早く連絡するよう勧めています。
勤務先・仕事関係者葬儀の日程や形式が決まってから連絡するのが一般的(全葬連)。社内規定に従い、上司や人事担当者を通じて連絡するのが適切としています。
近隣住民・地域の方々葬儀の日程が決まってから、回覧板や掲示板などで知らせることが多い(全葬連)。
葬儀に参列されなかった方葬儀のあとに、はがきなどで知らせる形があります(郵便局のプリントサービスのコラム。例文H1・H2)。

誰に知らせるかを前もって一覧にしておくなら訃報連絡リストのテンプレート、訃報を受け取った側が返すお悔やみの言葉はお悔やみの言葉の文例集にまとめています。

訃報のお知らせの例文:メールで親族・故人の友人に知らせる(2件)

訃報のお知らせをメールで送る例文2件は、葬儀の日程が決まったあとに知らせる文面と、日程が決まる前に第一報として知らせる文面です。 全葬連は、メールは複数の相手に同時に連絡する場合や遠方の人に連絡する場合に便利とし、件名を【訃報】から始める、時候の挨拶は省く、返信は不要と添える、と説明しています。 例文も、句読点の代わりに空白で区切っています。

M1親族・故人の友人へ(通夜・葬儀の日程が決まったあと)

件名:【訃報】父 ○○○○のこと(長男 ○○より)○○様突然のお知らせで失礼いたします ○○○○の長男の○○です父 ○○○○が ○月○日に ○○歳で亡くなりました父が皆様から受けたご厚情に 家族一同 深く感謝しております通夜と葬儀は 次のとおり行います通夜:○月○日(○)○時から葬儀・告別式:○月○日(○)○時から場所:○○斎場(○○県○○市○○町○-○)喪主:○○○○(長男)(香典などを辞退する場合)恐れ入りますが ご香典・ご供花・ご弔電は辞退させていただきます取り急ぎ メールにてお知らせいたします ご返信のお気遣いはなさいませんように○○○○(長男)
  • 全葬連は、訃報のメールの件名を【訃報】から始め、故人の氏名と続柄を書くと説明しています。
  • 句読点の代わりに空白で区切っています。全葬連は、訃報のメールでは句読点を一般的に使わないと説明しています(理由は諸説あるとしています)。
  • 亡くなった理由は書いていません。全葬連は、死因は必ずしも伝える必要はなく「病気で」などにとどめてもよいと説明しています。

M2故人の友人・知人へ(日程が決まる前の第一報)

件名:○○○○(母)のことでお知らせです(長女 ○○)○○様○○○○の長女の○○と申します 母がいつもお世話になっておりました母 ○○○○は ○月○日 ○○歳で息を引き取りました(思い出を添える場合)○○様との○○の時間を 母はいつも楽しみにしておりました通夜と葬儀の日程は 決まりしだいお知らせいたします(ほかの方への連絡をお願いする場合)○○の会の皆様には ○○様からお伝えいただけますと幸いですお忙しいところ恐縮ですが よろしくお願い申し上げます○○○○(長女)
  • 全葬連は、親族や親しい友人・知人にはできるだけ早く、故人が「すぐに知らせてほしい」と言っていた人にもできるだけ早く連絡するよう勧めています。日程が決まる前の第一報として使えます。
  • 薄い字の「(〜場合)」は選び方の説明書きです。当てはまらなければ行ごと削除してください。

訃報のお知らせの例文:LINE・メッセージで個別に知らせる(2件)

訃報のお知らせをLINEなどのメッセージで送る例文2件は、親しい親族・友人への第一報と、故人の友人の代表の方にほかの方への連絡をお願いする文面です。 全葬連は、SNSでの訃報連絡は基本的にマナー違反とされているとし、どうしても使う場合は公開範囲を限り、不特定多数が見る投稿ではなく個別にメッセージを送るよう説明しています。 例文はどちらも、1人ずつ個別に送る形です。

L1親しい親族・友人へ個別に(第一報)

○○さん、急な連絡でごめんなさい。今朝、父が亡くなりました。○○歳でした。通夜と葬儀の日程は、決まったら知らせます。バタバタしているので、返事はしなくて大丈夫です。
  • グループや公開の投稿ではなく、1人ずつ個別に送る形にしています。全葬連は、SNSでの訃報連絡は基本的にマナー違反とされているとし、使う場合は不特定多数が見る投稿ではなく個別にメッセージを送るよう説明しています。
  • 読みやすさを優先して句読点を使っています(当サイトの判断)。

L2故人の友人の代表の方へ(ほかの方への連絡をお願いする)

○○様、○○○○の娘の○○です。突然のご連絡で失礼いたします。○月○日、母が亡くなりました。長いあいだ母と仲良くしてくださり、家族も感謝しております。葬儀は○月○日(○)○時から、○○斎場で行います。母が親しくしていた○○の会の皆様に、○○様からお伝えいただけないでしょうか。お手間を取らせてしまいますが、どうかお願いいたします。
  • 故人の交友関係を家族がすべて知っているとは限りません。代表の方にお願いする形は当サイトの提案です。
  • 誰に知らせるかを事前に書き出しておくと、この連絡が楽になります(訃報連絡リストのページ)。

訃報のお知らせの例文:会社(勤務先)への連絡(2件)

訃報のお知らせを会社に送る例文2件は、亡くなった本人の勤務先へ家族が知らせる文面と、自分の勤務先に社内への知らせ方をお願いする文面です。 全葬連は、会社関係者への連絡は社内規定に従い、一般的には上司や人事担当者を通じて連絡するのが適切と説明しています。 会社でのお手続きや社内での知らせ方は会社ごとに違うため、勤務先に確かめてください。

W1亡くなった本人の勤務先へ(家族から上司・総務へ)

件名:○○部 ○○○○の家族です(訃報のお知らせ)○○株式会社 ○○部 ○○様いつも夫の○○○○がお世話になっております。妻の○○と申します。夫○○○○が、○月○日に○○歳で亡くなりました。長年にわたり職場の皆様に支えていただいたことに、家族として深くお礼申し上げます。通夜:○月○日(○)○時から/葬儀・告別式:○月○日(○)○時から場所:○○斎場(○○県○○市) 喪主:○○○○(妻)(家族葬で行う場合)葬儀は家族のみで行いますため、ご弔問・ご香典・ご供花・ご弔電は辞退させていただきます。社内の皆様へのお知らせと、会社でのお手続きについて、どなたにご相談すればよいか、お教えください。○○○○(妻)
  • 全葬連は、会社関係者への連絡は社内規定に従い、一般的には上司や人事担当者を通じて連絡するのが適切と説明しています。
  • 会社でのお手続きは会社ごとに違います。必要なものは勤務先に確かめてください。
  • 会社あての連絡なので、読みやすさを優先して句読点を使っています(当サイトの判断)。

W2自分の勤務先へ(社内への知らせ方をお願いする)

件名:父の訃報について(○○部 ○○)○○課長○○部の○○です。私事で恐縮ですが、ご報告いたします。○月○日に、父○○○○が○○歳で亡くなりました。通夜は○月○日(○)○時から、葬儀・告別式は○月○日(○)○時から、○○斎場(○○県○○市)で行います。喪主は母の○○です。(社内に知らせてよい場合)部署の皆様には、課長からお伝えくださいますようお願いします。(香典などを辞退する場合)恐縮ですが、会社の皆様からのご香典・ご供花は辞退させていただきます。(休暇の申請を別にする場合)休暇の申請は、別のメールでお送りします。私の担当分は○○さんが対応してくれます。○○部 ○○
  • この例文では休暇の申請を別のメールにしています(当サイトの選び方)。訃報と休暇のお願いを1通にまとめる文例は、忌引き休暇のページにあります。忌引き休暇の日数は就業規則で決まります(厚生労働省のモデル就業規則)。
  • 社内のどこまで知らせるかは、上司と相談して決めます(当サイトの提案)。

例文W2では、休暇の申請を別のメールにしています(当サイトの選び方)。忌引き(慶弔)休暇は法律で必ず定める休暇ではなく、日数は就業規則で決まります。訃報と休暇のお願いを1通にまとめる文例と、国家公務員の基準は忌引き休暇の日数の早見表にまとめています。

訃報のお知らせの例文:家族葬で参列を辞退するとき(2件)

家族葬で参列を辞退するときの訃報のお知らせの例文2件は、友人・知人へ葬儀の前に知らせる文面と、町内会・ご近所へ弔問の辞退を伝える文面です。 国民生活センターは、親族など身内のみで執り行う葬儀を「家族葬」という場合があるとし、葬儀社によって取り扱い範囲が異なることもあると注意しています。 全互協は、身内だけで行う葬儀にどの範囲までの友人を含めるかは、故人の希望や遺族の意思によると説明しています。

K1友人・知人へ、葬儀の前に知らせる(家族葬のため参列を辞退)

件名:【訃報】父 ○○○○の葬儀について(長男 ○○)○○様○○○○の長男の○○でございます父 ○○○○が ○月○日に ○○歳で亡くなりました葬儀は 父の希望により 家族だけで執り行うことにいたしました誠に勝手ながら ご参列はお控えいただければ幸いです(香典なども辞退する場合)あわせて ご香典・ご供花・ご弔電も 辞退させていただきます長いあいだ父と親しくしていただいたことに 心よりお礼を申し上げます○○○○(長男)
  • 参列・香典・供花・弔電のうち、辞退するものだけを書きます。辞退するものをはっきり書いておくと、受け取った方が迷わずに済みます(郵便局のプリントサービスのコラムも、辞退する場合はその旨を明記するよう説明しています)。
  • どこまでの方に参列をお願いするかは、故人の希望やご家族の考えで決めます(全互協の密葬の説明より)。

K2町内会・ご近所へ(家族葬のため弔問を辞退)

○○町内会 会長 ○○様○丁目の○○です。母 ○○○○が、○月○日に○○歳で亡くなりました。母が望んでいたとおり、葬儀は家族だけで行います。恐れ入りますが、ご弔問はご遠慮くださいますよう、皆様にお伝えいただけますと幸いです。(香典なども辞退する場合)ご香典・ご供花も、辞退させていただきます。ご近所の皆様には、母が長いあいだ温かく見守っていただきました。心より感謝いたします。令和○年○月○日 ○○○○(長女)
  • 全葬連は、近隣住民・地域の方々には葬儀の日程が決まってから、回覧板や掲示板などで知らせることが多いと説明しています。
  • 町内会によって知らせ方の決まりがあることもあるので、会長さんに確かめてください(当サイトの提案)。

辞退するものは、参列・香典・供花・弔電のうち、実際に辞退するものだけを書きます。全互協は香典や供物を辞退するときはできれば死亡通知に明記するとし(無宗教葬の説明の中)、郵便局のプリントサービスのコラムも、辞退する場合はその旨を明記しておくと相手に余計な気を遣わせずに済むと説明しています。

訃報のお知らせの例文:葬儀後に知らせるはがき(死亡通知・2件)

葬儀のあとに訃報を知らせるはがきの例文2件は、近親者だけで葬儀を済ませたことを知らせる基本の文面と、故人の年賀状などで知った面識のない方へ送る文面です。 郵便局のプリントサービス(日本郵便株式会社が運営)のコラムは、家族葬の挨拶状の役割の一つを、葬儀に参列できなかった方へ故人の逝去を正式に知らせる「訃報の連絡」としています。 送る時期は葬儀後2週間から四十九日法要を終えた頃までが目安で一般的、と同じコラムは説明しています。 このページのはがきは亡くなったことを知らせる文面です。知らせとお礼を兼ねる形は、香典返しのお礼状・会葬礼状の文例にある家族葬のあとの文例を使えます。

H1葬儀を終えたあとに知らせる(基本)

父 ○○○○が ○月○日に ○○歳で息を引き取りました葬儀は 本人の願いに沿い 近親者だけで静かに済ませましたご連絡が葬儀のあとになり 失礼をお詫びいたします父が生前に皆様から受けたご厚誼に 家族として感謝を申し上げます(辞退する場合)なお ご香典・ご供花などのお心遣いは 辞退させていただきます令和○年○月〒○○○-○○○○ ○○県○○市○○町○-○-○喪主 ○○○○(長男)
  • 郵便局のプリントサービスのコラムは、家族葬のあとの挨拶状を送る時期を、葬儀後2週間から四十九日法要を終えた頃までが目安で一般的と説明しています。
  • 差出人は喪主にしています。全互協は、葬儀の通知状は喪主の名で通知すると説明しています。
  • 句読点の代わりに全角スペースで区切っています。

H2故人の年賀状などで知った方へ(面識のない方へのお知らせ)

突然のお便りで失礼いたします私は ○○○○の長女の○○と申します母 ○○○○は ○月○日に ○○歳で亡くなりました母が大切にしていた年賀状から ○○様のお名前を知り お便りを差し上げました生前 母と親しくしていただきましたことに 深く感謝申し上げます葬儀は家族のみで済ませましたので どうかお気遣いなさいませんように令和○年○月〒○○○-○○○○ ○○県○○市○○町○-○-○○○○○(長女)
  • 面識のない方へ送るので、最初に名乗り、お名前を知ったいきさつを添えています(当サイトの提案)。
  • 11月・12月に送る場合は、年賀欠礼(喪中はがき)とあわせるかどうかも考えます。喪中はがきは、訃報を知らせることが目的ではないと郵便局のプリントサービスは説明しています。
  • 郵便局のプリントサービスのコラムは、葬儀を終えたあとの報告なので濃い墨ではっきり書くと説明しています。
  • 全葬連は、手紙で知らせるときは「拝啓」で始め「敬具」で結ぶと説明しています。当サイトのはがきの例文は、短く読めるよう頭語を省いた形です。
  • 喪中はがき(年賀欠礼状)は新年の挨拶を控えることを詫びるもので、訃報を知らせることが目的ではない、と郵便局のプリントサービスは説明しています。年末の年賀欠礼は喪中はがきの文例とテンプレートを使えます。
  • 知らせとお礼を兼ねる形(家族葬のあとの挨拶状)や、参列・香典へのお礼のはがき・手紙は香典返しのお礼状・会葬礼状の文例にあります。

訃報のお知らせで避けたい言葉と、宗教がわからないときの言い回し

訃報のお知らせでは、重ね言葉や不吉な言葉などの「忌み言葉」を避けるよう、全葬連は説明しています。 例文は、相手やご家族の宗教がわからなくても使えるよう、特定の宗教の言葉を使わず「亡くなりました」「息を引き取りました」と書いています(当サイトの判断)。 下の例は出典にある例示で、すべてを網羅した一覧ではありません。

重ね言葉・不吉な言葉(全葬連)
訃報連絡で避ける忌み言葉の例として、「再び」「続いて」「度々」「重ね重ね」「4(死)」「消える」が挙げられています。
直接的な表現(日本郵便)
日本郵便は、お悔やみのレタックス(弔電)で使わない言葉として、「死ぬ」「死亡」などの直接的な表現(逝去・永眠・他界・旅立つなどに言い換える)や、「度々」「重ね重ね」「再度」「再び」「かえすがえすも」などを挙げています。お悔やみを送る側への案内ですが、知らせる側の文面でも参考になります。
「ご冥福」と浄土真宗(真宗大谷派)
真宗大谷派(東本願寺)は、真宗の教えでは亡くなった方は迷うことなく浄土に還られ仏となると説明し、弔電や弔辞の「ご冥福をお祈りします」「安らかにお眠りください」「ご霊前に申しあげます」などの言葉は、真宗の教えのうえからふさわしくないとしています。

宗教・宗派ごとの言葉の使い分けは、ご家族の宗教の菩提寺・神社・教会などに確かめてください。当サイトでは、宗派の一次情報を確かめられた真宗大谷派の説明だけを載せています。

訃報のお知らせと並行して進める手続き:死亡届は死亡の事実を知った日から7日以内

訃報のお知らせを出す時期には、死亡の事実を知った日から7日以内に出す死亡届の提出も重なります。法務省の案内によると、死亡届は死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは、その事実を知った日から3か月以内)に、死亡者の死亡地・本籍地又は届出人の所在地の市役所、区役所又は町村役場に届け出ます。

訃報のお知らせの例文集の無料ダウンロード(Word・PDF)

訃報のお知らせの例文集は、○○を書き換えてそのまま使えるWord版と、印刷して見比べられるA4・5ページのPDF版の2種類です。 どちらも登録不要・無料で、個人利用の範囲で自由に印刷・複製・編集いただけます。

1ページ

表紙と使い方

目次、使い方、伝える項目と知らせる時期のメモ。

2〜4ページ

例文10件(4ページに避けたい言葉)

メール・LINE/会社・家族葬/葬儀後のはがき。4ページに避けたい言葉の例。

5ページ

出典と関連の様式

出典の一覧(確認日つき)と、あわせて使える無料の様式。

※Word版は場面ごとに章を分けています。文面を選んでコピーすれば、メールやLINEにそのまま貼り付けられます。

訃報のお知らせのよくある質問

訃報のお知らせを書くときに迷いやすい点を、業界団体(全葬連・全互協)と日本郵便が運営するサイト、真宗大谷派の説明に沿って、質問と答えの形でまとめました。

Q. 訃報のお知らせには、何を書けばいいですか?
A. 全葬連は、故人の氏名、亡くなった日時、葬儀・告別式の日程・場所・形式(決まっている場合)、喪主の氏名と連絡先、香典・供花・弔電を辞退する場合はその旨を伝えると説明しています。死因は必ずしも伝える必要はなく、「病気で」などにとどめてもよいとしています。このページの例文10件は、この項目を目安に、場面に合わせて選んで書いています。
Q. 訃報は、いつ、誰の名前で知らせればいいですか?
A. 全葬連は、親族や親しい友人・知人にはできるだけ早く、勤務先・仕事関係者には葬儀の日程や形式が決まってから連絡するのが一般的と説明しています。全互協は、葬儀の通知状は喪主の名で通知すると説明しています。誰に知らせるかを前もって一覧にしておくと、慌ただしい中でも漏れが減ります。
Q. 訃報をメールやLINEで知らせてもいいですか?
A. メールやLINEで訃報を知らせることについて、公的な決まりは見当たりませんでした。全葬連は、電話は最も早く直接伝えられる手段で親族や親しい友人・知人に適し、メールは複数の相手に同時に連絡する場合や遠方の人に連絡する場合に便利と説明しています。SNSでの訃報連絡は基本的にマナー違反とされているとし、使う場合は不特定多数が見る投稿ではなく個別にメッセージを送るよう勧めています。
Q. 訃報のメールでは、句読点を使わないほうがいいですか?
A. 全葬連は、訃報のメールでは理由は諸説あるものの句読点を一般的に使わないと説明しています。ただし同じページの上司あてのメールの文例は句読点を使っています。このページでは、個人あてのメールとはがきは句読点の代わりに空白で区切り、会社への連絡とLINEは読みやすさを優先して句読点を使いました(当サイトの判断)。
Q. 家族葬にするときは、訃報をどう知らせればいいですか?
A. 葬儀の前に知らせる場合は、家族だけで行うことと、参列・香典・供花・弔電のうち辞退するものをはっきり書きます(例文K1・K2)。葬儀のあとに知らせる場合は、はがきで報告する形があります(例文H1)。全互協は、身内だけで行う葬儀にどの範囲の友人を含めるかは故人の希望や遺族の意思によると説明しています。
Q. 葬儀のあとに知らせるはがきは、いつ送ればいいですか?
A. 郵便局のプリントサービス(日本郵便運営)のコラムは、家族葬のあとの挨拶状は葬儀後2週間から四十九日法要を終えた頃までを目安に送るのが一般的と説明しています。同じコラムは、葬儀を終えたあとの報告なので濃い墨ではっきり書くと説明しています。
Q. 喪中はがきで訃報を知らせてもいいですか?
A. 郵便局のプリントサービスは、喪中はがき(年賀欠礼状)は新年の挨拶を控えることを詫びるもので、訃報を知らせることが目的ではないと説明しています。亡くなったことを知らせたい相手には、このページの葬儀後のはがき(例文H1・H2)を使い、年末の年賀欠礼は喪中はがきの文例を使うと役割を分けられます。
Q. 「ご冥福」など宗教の言葉は使ってもいいですか?
A. 真宗大谷派(東本願寺)は、弔電や弔辞の「ご冥福をお祈りします」や「ご霊前に申しあげます」などの言葉は真宗の教えのうえからふさわしくないとしています。このページの例文は、相手やご家族の宗教がわからなくても使えるよう、宗教の言葉を使わない言い回しにしました(当サイトの判断)。宗教・宗派の決まりは、菩提寺や教会などに確かめてください。
Q. 本当に無料ですか?登録は必要ですか?
A. 完全に無料で、メールアドレスや氏名の登録は不要です。例文は当サイトの書き下ろしで、個人利用の範囲で自由に印刷・複製・編集いただけます。Word版は場面ごとに章を分けた編集できるA4、PDF版は印刷して見比べられるA4の文例集です。

訃報のお知らせの例文の出典

訃報の文面や知らせ方を定めた法令や公的な決まりは、当サイトが確認した範囲では見当たりませんでした。書き方の説明は、いずれも2026年10月22日に確認した業界団体(全葬連・全互協)の解説と、日本郵便株式会社が運営する郵便局のプリントサービスのコラム・日本郵便の弔電の案内で、法令や公式のルールではありません。 宗教の言葉は真宗大谷派の公式サイト、家族葬という言葉は国民生活センター、死亡届は法務省、忌引き休暇は厚生労働省の資料で確認しました。例文は当サイトの書き下ろしです。

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親を扶養に入れるときの老人扶養親族の控除額と、年分ごとの所得要件を確かめたい方に

死亡保険金の税金早見表(PDF)

死亡保険金が相続税・所得税・贈与税のどれになるかと、相続税の非課税枠を確かめたい方に

公正証書遺言の必要書類チェックリスト(PDF)

公証役場に相談する前に、必要書類・証人・手数料の決まり方を確かめたい方に

改葬許可申請書の必要書類チェックリスト(PDF)

墓じまいで遺骨を移すときの、申請書の記載事項と添付書類を確かめたい方に

火葬許可証・埋葬許可証の早見表(PDF)

火葬から納骨・改葬まで、どの書類をどこに出すかを確かめたい方に

介護保険の住宅改修の早見表(PDF)

手すり・段差解消などの住宅改修で、対象工事・20万円・申請の流れを確かめたい方に

暦年贈与と相続時精算課税の比較表(PDF)

2つの贈与の課税方法の違いと、相続のときの加算期間を国税庁の資料で確かめたい方に

お彼岸・お盆の日程早見表(PDF)

春彼岸・秋彼岸の彼岸入り・中日・彼岸明けと、お盆の日程を年ごとに確かめたい方に

限度額適用認定証の申請チェックリスト(PDF)

マイナ保険証で足りるか・加入先別の申請先と必要書類を確かめたい方に

遺言書の検認の必要書類チェックリスト(PDF)

自筆の遺言書が見つかったとき、検認が必要か・必要書類を裁判所の区分どおりに確かめたい方に

準確定申告の必要書類チェックリスト(PDF)

亡くなった方の確定申告で、期限・提出先・付表と必要書類を確かめたい方に

高額介護サービス費・負担割合の早見表(PDF)

介護サービスの自己負担の上限額と1〜3割の判定を確かめたい方に

相続人の順位と法定相続分の早見表(PDF)

誰が相続人になるか・法定相続分と遺留分を民法の条文で確かめたい方に

死亡届の書き方と提出チェックリスト(PDF)

死亡届の記入欄ごとの要点と、出す前の確認項目を知りたい方に

埋葬料・葬祭費の早見表(PDF)

葬儀のあとに受け取れる給付を、加入先ごとに確かめたい方に

協会けんぽの埋葬料支給申請書 必要書類チェックリスト(PDF)

協会けんぽに加入していた家族が亡くなり、埋葬料(費)支給申請書の申請区分・添付書類・書き方・提出先を確かめたい方に

自動車の相続の名義変更チェックリスト(PDF)

普通車・軽自動車の相続の名義変更の必要書類をケース別に確かめたい方に

遺族年金の早見表(PDF)

受け取れる人・令和8年度の金額・必要書類を確かめたい方に

介護保険料(65歳以上)の段階早見表(PDF)

国の標準の13段階と、わが家の段階を書き写すメモがほしい方に

介護休業・介護休業給付金の早見表(PDF)

介護休業93日・介護休暇・給付金67%を一覧で確かめたい方に

遺産分割協議書のひな形(Word・PDF)

法務局の記載例どおりの協議書を、空欄のひな形で用意したい方に

お布施の封筒の書き方(PDF)

表書き・中袋・裏書きの記入例と大字の早見表がほしい方に

法事の回忌早見表(PDF・エクセル)

一周忌から五十回忌まで、法要を営む年を一覧で確かめたい方に

相続税・贈与税の税率早見表(PDF)

国税庁の速算表と基礎控除額を一覧で確かめたい方に

高額療養費の自己負担限度額表(PDF)

医療費が高くなったとき、ひと月の上限額を所得区分ごとに確かめたい方に

要介護度の一覧表(認定基準・特定疾病・PDF)

要支援1〜要介護5の基準時間と状態の目安を、公的資料で確かめたい方に

日常生活自立度の判定基準一覧表(認知症・寝たきり度・PDF)

認定調査票や主治医意見書に出てくるⅠ〜MやJ1〜C2の意味を、厚生労働省の原文で確かめたい方に

成年後見の申立ての必要書類チェックリスト(PDF)

家庭裁判所に後見開始を申し立てる前に、書類と書式の入手先を確かめたい方に

相続登記の必要書類チェックリスト(PDF・エクセル)

法定相続・遺産分割・遺言のケース別に、法務局の一覧で書類を確かめたい方に

老人ホーム・介護施設の種類一覧表(PDF・エクセル)

施設の種類と対象になる人を一覧で比べ、見学した施設をメモしたい方に

法定相続情報一覧図の必要書類チェックリスト(PDF)

法務局に申し出る前に、必要書類と様式の入手先を確かめたい方に

相続放棄の必要書類チェックリスト(PDF)

相続放棄の申述に要る書類を、続柄ごとに裁判所の区分で確かめたい方に

香典返しの時期とのし(表書き)の早見表(PDF)

香典返しを贈る時期と、のしの表書き・水引を宗教・地域別に確かめたい方に

のし紙(掛け紙)テンプレート 弔事・法事用(PDF・Word)

お供え・香典返し・法事の引き物に掛ける、表書きと水引つきの掛け紙を印刷したい方に

芳名帳のテンプレート 葬儀の受付用(PDF・エクセル)

通夜・葬儀・法要の受付で、弔問客にお名前とご住所を記帳してもらう用紙を用意したい方に

四十九日法要の準備チェックリスト 挨拶・案内状の文例つき(PDF)

四十九日の数え方から菩提寺への依頼・案内・お布施・納骨の確認までを順番に確かめ、施主の挨拶や案内状の文例もほしい方に

供花の名札の書き方と手配チェックリスト(PDF)

通夜・葬儀に供花を贈るとき、頼み方と名札の書き方を確かめたい方に

ゆうちょ銀行の相続手続きチェックリスト(PDF)

ゆうちょ銀行の相続手続きの流れと、遺言書の有無で分かれる必要書類を確かめたい方に

三井住友銀行の相続手続きチェックリスト(PDF)

三井住友銀行の相続手続きの流れと、4つのケースで分かれる必要書類・有効期限を確かめたい方に

みずほ銀行の相続手続きチェックリスト(PDF)

みずほ銀行の相続手続きの流れと、遺言書・遺産分割協議書の有無で分かれる必要書類を確かめたい方に

三菱UFJ銀行の相続手続きチェックリスト(PDF)

三菱UFJ銀行の相続手続きの流れと、遺言書・遺産分割協議書・遺言執行者の有無で分かれるA〜Dの必要書類を確かめたい方に

楽天証券の相続手続きチェックリスト(PDF)

楽天証券の相続手続きの4つのSTEPと、遺言書・遺産分割協議書・法定相続情報一覧図の写しの有無で分かれるa〜fの必要書類を確かめたい方に

野村證券の相続手続きチェックリスト(PDF)

野村證券の相続手続きの4つのSTEPと、遺言書・遺産分割協議書の有無で分かれる必要書類、口座照会・残高証明書の書類を確かめたい方に

銀行の相続手続き 必要書類の比較表(PDF)

ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の相続手続きの必要書類・戸籍謄本の範囲・印鑑証明書の有効期限・払い戻しまでの期間の違いを1枚で比べたい方に

未支給年金請求・年金受給権者死亡届の必要書類チェックリスト(PDF)

年金を受けていた家族が亡くなり、未支給年金の請求書の添付書類と死亡届の期限・提出先を確かめたい方に

生命保険契約照会制度の申請チェックリスト(PDF)

亡くなった家族の生命保険契約の有無を生命保険協会で調べる前に、照会できる人・必要書類・利用料を確かめたい方に

相続税申告書の様式一覧と入手先チェックリスト(PDF)

第1表〜第15表のうち使う表と、添付書類・期限・提出先を国税庁の案内で確かめたい方に

小規模宅地等の特例の要件・必要書類チェックリスト(PDF)

限度面積・減額割合の表と、特定居住用宅地等の取得者ごとの要件・添付書類を国税庁の案内で確かめたい方に

高齢者の脳トレ無料プリント(計算・漢字・ことば・PDF)

親や家族と、計算・漢字の読み・ことわざ・県庁所在地の問題を楽しみたい方に

実家じまいチェックリスト 無料PDF

実家の片付け・売る/解体の判断・手続きを順番に進めたい方に

遺品整理チェックリスト 無料PDF

四十九日までにやることと、貴重品の探し方を知りたい方に

死後の手続き 期限一覧チェックリスト 無料PDF

相続放棄・相続税申告など、届出の期限を漏らさず確認したい方に

発行:生前整理支援センター ふれあいの丘(株式会社Kogera)。 例文は当サイトの書き下ろしです。知らせ方は地域や家によって異なるため、迷ったときは葬儀社や親族に相談してください。 書いた内容は手元のファイルや印刷した紙に残るだけで、当サイトが受け取ることはありません。個人利用の範囲で自由に印刷・複製・編集いただけます。お問い合わせはこちらから。リンク掲載は自由です。

施設・団体でも、無料で印刷・配布していただけます

この様式は、ご家庭のほか、介護施設・デイサービス・地域包括支援センター・葬儀社・自治体の窓口などでも、無料で印刷・配布していただけます。 販売や、有料の商品・教材への同梱はご遠慮ください。

ホームページや広報紙でご紹介いただくときは、出典として次の文をお使いいただけると助かります(リンクの書き方は自由です)。

出典:<a href="https://www.fureaino-oka.com/sogi/fuhou-bunrei">訃報のお知らせの例文(ふれあいの丘)</a>