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介護保険負担限度額認定証の申請チェックリスト・段階の早見表
(預貯金の確認メモつき)令和8年8月からの基準・無料PDF
介護保険施設やショートステイの食費・居住費を軽くする介護保険負担限度額認定証(特定入所者介護サービス費・補足給付)について、 対象になるサービス、段階と預貯金等の基準、申請に必要なもの、有効期限を、厚生労働省の資料と介護保険法・施行規則のとおりにまとめました。 A4のPDFは、申請の前に確かめることのチェックリスト・段階の早見表・預貯金の確認メモ・更新の時期のメモの3ページで、登録不要・完全無料です。
この表の基準:令和8年(2026年)8月1日からの内容
令和8年8月1日から、補足給付の利用者負担段階の基準額が80.9万円から82.65万円に、食費・居住費の負担限度額と食費の基準費用額が変わりました。 段階と負担限度額の表は高額介護サービス費の早見表と同じ内容です。 厚生労働省「サービスにかかる利用料」(介護サービス情報公表システム)、介護保険最新情報Vol.1506・Vol.1532、介護保険法・施行規則(e-Gov)で2026年10月7日に確認しています。
※ボタンを押すとダウンロードが始まります(A4縦・3ページ:申請の前に確かめることのチェックリスト/段階と負担限度額の早見表/預貯金の確認メモと更新の時期のメモ・出典)。
負担限度額認定証で軽くなるのは、介護保険施設とショートステイの食費と居住費
介護保険負担限度額認定証は、所得や資産等が一定以下の方の施設の食費・居住費(ショートステイは滞在費)を軽くする、特定入所者介護サービス費(補足給付)を受けるための認定証です。 標準的な費用の額(基準費用額)と負担限度額との差額が介護保険から給付され、利用には負担限度額認定を受ける必要があるため、お住まいの市区町村に申請します(厚生労働省)。
| 介護保険法でのサービス名 | 主な呼び名 | 条文 |
|---|---|---|
| 指定介護福祉施設サービス | 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) | 第51条の3第1項第1号 |
| 介護保健施設サービス | 介護老人保健施設 | 第51条の3第1項第2号 |
| 介護医療院サービス | 介護医療院 | 第51条の3第1項第3号 |
| 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 | 地域密着型の特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) | 第51条の3第1項第4号 |
| 短期入所生活介護 | ショートステイ | 第51条の3第1項第5号 |
| 短期入所療養介護 | ショートステイ | 第51条の3第1項第6号 |
| 介護予防短期入所生活介護 | 要支援の人のショートステイ | 第61条の3第1項第1号 |
| 介護予防短期入所療養介護 | 要支援の人のショートステイ | 第61条の3第1項第2号 |
※表は横にスクロールできます。第61条の3は、要支援の方のショートステイ(特定入所者介護予防サービス費)です。
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)は、介護保険法の対象サービスの一覧に入っていません。施設の種類の違いは老人ホーム・介護施設の種類一覧表で確かめられます。
食費・居住費は高額介護サービス費の対象外です。介護サービスの1か月の上限額は高額介護サービス費と負担割合の早見表で確かめられます。
負担限度額認定証の対象は、世帯の市町村民税非課税と、本人と配偶者の預貯金等の額で決まる
負担限度額認定の対象になるには、世帯主と世帯員全員、そして配偶者が市町村民税非課税で、本人と配偶者の預貯金等の合計額が段階ごとの基準以下であることが必要です(厚生労働省の通知)。 配偶者には、世帯を分離している配偶者や事実上の婚姻関係にある方も含みます。
| 設定区分 | 対象者 | 預貯金額(夫婦の場合) |
|---|---|---|
| 第1段階 | 生活保護を受給している方等 | 要件なし |
| 第1段階 | 世帯全員が市町村民税非課税で、老齢福祉年金受給者 | 1,000万円(2,000万円)以下 |
| 第2段階 | 世帯全員が市町村民税非課税で、本人の公的年金年収入額(※)+その他の合計所得金額が82.65万円以下 | 650万円(1,650万円)以下 |
| 第3段階① | 世帯全員が市町村民税非課税で、本人の公的年金年収入額(※)+その他の合計所得金額が82.65万円超~120万円以下 | 550万円(1,550万円)以下 |
| 第3段階② | 世帯全員が市町村民税非課税で、本人の公的年金年収入額(※)+その他の合計所得金額が120万円超 | 500万円(1,500万円)以下 |
| 第4段階 | 市区町村民税課税世帯 | 補足給付の対象ではない方 |
※非課税年金を含みます。
※表は横にスクロールできます。出典:厚生労働省「サービスにかかる利用料」・介護保険最新情報Vol.1506。金額は介護保険法施行規則第83条の5の額と一致することを確認しています。
※配偶者がいる場合の基準は、本人の基準額に1,000万円を加えた額以下です。生活保護受給者は預貯金等の要件がありません。 40〜64歳(第2号被保険者)の方は、国の申請書の様式例では1,000万円(夫婦は2,000万円)以下とされています(厚生労働省の通知)。
※市町村民税が課税されている場合でも、一定の要件に該当すると第3段階②の負担限度額を適用する仕組み(特例減額措置)があります。要件はお住まいの市区町村に確認してください(厚生労働省の通知)。
負担限度額認定証の負担限度額は、段階・施設の種類・部屋のタイプで1日あたりの金額が決まる
負担限度額認定証に書かれる負担限度額は、食費と居住費の1日あたりの自己負担の上限で、所得段階、施設の種類、部屋のタイプによって異なります。 基準費用額と負担限度額との差額が、介護保険から特定入所者介護(予防)サービス費として給付されます(厚生労働省)。
| 区分 | 基準費用額 | 第1段階 | 第2段階 | 第3段階① | 第3段階② |
|---|---|---|---|---|---|
| 食費 | 1,545円(4.7万円) | 300円(0.9万円)【300円】 | 390円(1.2万円)【600円(1.8万円)】 | 680円(2.1万円)【1,030円(3.1万円)】 | 1,420円(4.3万円)【1,360円(4.1万円)】 |
| 居住費多床室(特養等) | 915円(2.8万円) | 0円(0万円) | 430円(1.3万円) | 430円(1.3万円) | 530円(1.6万円) |
| 居住費多床室(老健・医療院/室料を徴収する場合) | 697円(2.1万円) | 0円(0万円) | 430円(1.3万円) | 430円(1.3万円) | 530円(1.6万円) |
| 居住費多床室(老健・医療院等/室料を徴収しない場合) | 437円(1.3万円) | 0円(0万円) | 430円(1.3万円) | 430円(1.3万円) | 430円(1.3万円) |
| 居住費従来型個室(特養等) | 1,231円(3.7万円) | 380円(1.2万円) | 480円(1.5万円) | 880円(2.7万円) | 980円(3.0万円) |
| 居住費従来型個室(老健・医療院等) | 1,728円(5.3万円) | 550円(1.7万円) | 550円(1.7万円) | 1,370円(4.2万円) | 1,470円(4.5万円) |
| 居住費ユニット型個室的多床室 | 1,728円(5.3万円) | 550円(1.7万円) | 550円(1.7万円) | 1,370円(4.2万円) | 1,470円(4.5万円) |
| 居住費ユニット型個室 | 2,066円(6.3万円) | 880円(2.6万円) | 880円(2.6万円) | 1,370円(4.2万円) | 1,470円(4.5万円) |
※表は横にスクロールできます。【】はショートステイの場合。出典:厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1506「補足給付(低所得者の食費・居住費の負担軽減)の仕組み(令和8年8月〜)」。
第4段階(補足給付の対象ではない方)の食費・居住費は、施設と利用者の契約により決められます。ご自身が居住費の引上げの対象になるかは、施設に確認するよう厚生労働省は案内しています。
令和8年8月1日からの変更(厚生労働省)
- 食費の基準費用額が100円(日額)引き上がりました(1,445円から1,545円)。
- 第3段階①・②の方は、食費が30円〜60円(日額)、居住費は第3段階②の方が100円(日額)引き上がりました(室料を徴収しない多床室を除く。第3段階①の居住費は据え置き)。第1段階・第2段階の食費の負担限度額は据え置きです。
- 令和7年度の年金額改定を踏まえ、利用者負担段階の基準額が80.9万円から82.65万円に見直されました。
予定令和9年度にかけての見直し
厚生労働省は、所得段階間の均衡を図る観点からの負担限度額の見直しを、令和8年8月から令和9年度にかけて実施するとしています(令和8年度予算の大臣折衝事項の報告)。 令和9年度分の段階や金額はこのページに載せていないため、適用の時期が近づいたら市区町村で確認してください。
負担限度額認定証の預貯金等には、現金・有価証券・投資信託も含まれ、借入金などの負債は差し引く
負担限度額認定で合計する預貯金等は、本人と配偶者が持つ現金、預貯金、合同運用信託、公募公社債等運用投資信託、有価証券などの資産の合計額で、範囲は介護保険法施行規則第83条の5で定められています。 厚生労働省の通知は、資産の種類ごとに対象かどうかと確認方法を次の表のとおり示しています。
| 種類 | 対象か否か | 確認方法 |
|---|---|---|
| 預貯金(普通・定期) | ○ | 通帳の写し(インターネットバンクであれば口座残高ページの写し) |
| 有価証券(株式・国債・地方債・社債など) | ○ | 証券会社や銀行の口座残高の写し(ウェブサイトの写しも可) |
| 金・銀(積立購入を含む)など、購入先の口座残高によって時価評価額が容易に把握できる貴金属 | ○ | 購入先の銀行等の口座残高の写し(ウェブサイトの写しも可) |
| 投資信託 | ○ | 銀行、信託銀行、証券会社等の口座残高の写し(ウェブサイトの写しも可) |
| タンス預金(現金) | ○ | 自己申告 |
| 負債(借入金・住宅ローンなど) | ○ | 金銭消費貸借契約書など |
| 生命保険 | × | - |
| 自動車 | × | - |
| 貴金属(腕時計・宝石など、時価評価額の把握が困難であるもの) | × | - |
| その他高価な価値のあるもの(絵画・骨董品・家財など) | × | - |
※表は横にスクロールできます。出典:厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1532「介護保険制度における利用者負担等の事務処理の取扱いについて」。
※負債(借入金、住宅ローン等)がある場合は、預貯金等の合計額から負債の額を差し引きます。ただし、個人名義でも営む業務に係る負債と、税金や保険料等の滞納額は、差し引く負債に含みません。
※特定入所者介護(予防)サービス費の支給を受けている方に、特定の方から精神的な慰謝激励等の目的で給付されている金銭は、預貯金等に含みません。
負担限度額認定証の申請に必要なものは、申請書・通帳などの写し・同意書・被保険者証
負担限度額認定証の申請は、お住まいの市区町村に申請書を出し、預貯金等の額が確認できる書類と、市区町村が銀行等に確認することの同意書を添え、介護保険の被保険者証を提示して行います(介護保険法施行規則第83条の6)。 申請書の項目は、厚生労働省が示す様式例(介護保険負担限度額認定申請書)にもとづいています。
- 介護保険負担限度額認定申請書氏名・生年月日・住所・個人番号、被保険者番号、該当する段階、配偶者の有無と配偶者の課税状況、預貯金等の額などを書きます。施設に入所している場合は施設の名称・所在地と入所年月日も書きます(入所していない場合とショートステイの場合は記入不要)。
- 預貯金等の額が確認できる書類(通帳の写しなど)預金通帳の写し、口座残高が確認できるウェブサイトのコピーなど。記入する残高と通帳の写しの記帳の時点は、運用上、原則として申請日の直近2ヶ月以内です。同じ種類の預貯金等を複数持っている場合は、すべて記入して写しを添付します。
- 同意書市区町村が銀行等に、本人と配偶者の課税状況や預貯金・有価証券等の残高を確認することについての同意書です。
- 介護保険の被保険者証申請は被保険者証を提示して行います。
- (負債がある場合)負債額を確認できる書面の写し金銭消費貸借契約書など。預貯金等の合計額から差し引かれます。
※通帳の写し等の添付は、初回の申請では求められます。介護保険施設に続けて入所していて預貯金等の額に大きな変動がないと見込まれるときなどは、毎年の添付まで求めなくてもよいとされ、頻度は市区町村(保険者)が判断します(厚生労働省の通知)。
※本人が通帳の写しなどを用意できない場合は、ほかの親族や施設職員による代行申請、成年後見人による申請が基本です(厚生労働省の通知)。
※申請書の様式・提出方法・添付書類の細部は市区町村ごとに異なることがあるため、お住まいの市区町村の案内に従ってください。
負担限度額認定証の申請で偽りの申告をすると、支給された額と最大2倍の加算金を返すことがある
負担限度額認定の申請は、預貯金等の額などを本人が申告する仕組みのため、厚生労働省の申請書の様式例には、偽りの申告で不正に受給した場合の返還と加算金が注意事項として書かれています。 市区町村は、預貯金等の額が真正なものか確かめるため、必要に応じて金融機関に照会することができます(厚生労働省の通知)。
「虚偽の申告により不正に特定入所者介護サービス費等の支給を受けた場合には、介護保険法第22条第1項の規定に基づき、支給された額及び最大2倍の加算金を返還していただくことがあります。」(厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1532 別添様式1「介護保険負担限度額認定申請書」の注意事項)
介護保険法第22条第1項では、市町村は、偽りその他不正の行為によって支給を受けた額の百分の二百に相当する額以下の金額を徴収することができると定めています。
負担限度額認定証の有効期限は原則8月1日から翌年7月31日までで、毎年8月1日を基準に判定し直される
負担限度額認定証には負担限度額と有効期限が書かれ、有効期限の始期は8月1日、終期は翌年7月31日です。市区町村が地域の実情を踏まえて必要と認めるときは、終期を翌々年7月31日とすることもできます(厚生労働省の通知)。
- 認定は、毎年8月以降の申請日の属する月の初日にさかのぼって効力を持ちます(厚生労働省の通知)。
- 市区町村は毎年8月1日を基準日として定期的に判定します。厚生労働省の資料では、毎年、前年度の利用者に申請を勧め、前年度の所得が分かる6月から認定証が切り替わる8月までの間に申請を受け付けている、と説明されています。
- 施設やショートステイを利用するときは、被保険者証に認定証を添えて提示します(介護保険法施行規則第83条の7)。
- 認定証を提示できなかったことがやむを得ないと市区町村が認める場合は、負担限度額との差額をあとから支給できる仕組みがあります(同第83条の8)。通帳の写しなどの準備に時間がかかり、認定が利用に間に合わなかった場合も含まれます(厚生労働省の通知)。
- 預貯金等の入金などで要件を満たさなくなった場合は、その事実が生じた日の属する月の翌月から補足給付の対象外になります(厚生労働省の通知)。要件に該当しなくなったときや有効期限に至ったときは、認定証を市区町村に返します(同第83条の6第5項)。
検討中厚生労働省の検討の場(令和8年5月)で、認定証の切り替え時期や預貯金等の確認の頻度を見直す案が示されていますが、決まった内容ではありません。お手元の認定証の有効期限と、市区町村からの案内で確認してください。
負担限度額認定証と限度額適用認定証の違いは、介護保険の食費・居住費か、医療保険の医療費か
負担限度額認定証は介護保険の認定証で施設の食費・居住費を軽くするもの、限度額適用認定証は医療保険(高額療養費)の認定証で病院の窓口の支払いを月ごとの上限額までにするもので、申請先も違います(厚生労働省)。
| 介護保険負担限度額認定証 | 限度額適用認定証 | |
|---|---|---|
| 制度 | 介護保険(特定入所者介護サービス費・補足給付) | 医療保険(高額療養費) |
| 軽くなるもの | 介護保険施設・ショートステイの食費と居住費(滞在費) | 医療機関の窓口で支払う医療費(月ごとの上限額を超える分) |
| 申請先 | お住まいの市区町村 | 加入している健康保険組合・協会けんぽ・市町村(国民健康保険・後期高齢者医療制度)など |
| 主な要件 | 世帯と配偶者の市町村民税非課税、預貯金等が基準以下 | 加入している健康保険で確認(マイナ保険証を使えば認定証がなくてもよい) |
限度額適用認定証の申請が要るかどうかと加入先ごとの申請先は限度額適用認定証の申請チェックリストで確かめられます。
負担限度額認定証を確かめたら、施設の種類・介護サービスの上限額・相談先もあわせて確かめておける
施設の食費・居住費の軽減を確かめたら、老人ホームや介護施設の種類の違い、介護サービスの1か月の上限額(高額介護サービス費)、身近な相談先の地域包括支援センターも、同じ形式の無料のページで確かめられます。
よくある質問
介護保険負担限度額認定証の仕組み、申請先と必要なもの、預貯金等の基準と範囲、有効期限、限度額適用認定証との違いについての質問にお答えします。
- Q. 介護保険負担限度額認定証とは何ですか?
- A. 介護保険施設やショートステイの食費・居住費の負担を軽くする「特定入所者介護サービス費(補足給付)」を受けるための認定証です。所得や資産等が一定以下の方が市区町村に申請して負担限度額認定を受けると、負担限度額と有効期限が書かれた認定証が交付されます。基準費用額と負担限度額との差額が、介護保険から給付されます(厚生労働省・介護保険法施行規則)。
- Q. 負担限度額認定証は、どこに申請しますか?必要なものは?
- A. お住まいの市区町村に申請します。介護保険法施行規則と厚生労働省の通知では、申請書、預金通帳の写しなど預貯金等の額が確認できる書類、市区町村が銀行等に確認することの同意書が必要で、申請は介護保険の被保険者証を提示して行います。申請書の様式や提出方法は、市区町村の案内に従ってください。
- Q. 預貯金はいくらまでなら対象になりますか?
- A. 厚生労働省の表では、配偶者がいない場合、第1段階(老齢福祉年金受給者)1,000万円以下、第2段階650万円以下、第3段階①550万円以下、第3段階②500万円以下です。配偶者がいる場合は、それぞれ2,000万円・1,650万円・1,550万円・1,500万円以下です。生活保護受給者は預貯金等の要件がありません。どの段階に当たるかは市区町村が判定します。
- Q. 預貯金等には、何が含まれますか?
- A. 厚生労働省の通知では、預貯金(普通・定期)、有価証券、口座残高で時価が分かる金・銀など、投資信託、タンス預金(現金)が含まれ、借入金や住宅ローンなどの負債は合計額から差し引きます。生命保険、自動車、時価の把握が難しい腕時計・宝石、絵画・骨董品・家財は含まれません。
- Q. 負担限度額認定証の有効期限はいつまでですか?
- A. 厚生労働省の通知では、有効期限は8月1日から翌年7月31日までが原則で、市区町村が必要と認めるときは翌々年7月31日までとすることもできます。毎年8月1日を基準日として判定し直されるため、お手元の認定証の有効期限と、市区町村からの更新の案内を確認してください。
- Q. 負担限度額認定証と限度額適用認定証は、何が違いますか?
- A. 負担限度額認定証は介護保険の認定証で、介護保険施設やショートステイの食費・居住費が対象、申請先はお住まいの市区町村です。限度額適用認定証は医療保険(高額療養費)の認定証で、医療機関の窓口で月ごとの上限額を超える分を支払わなくてよくなるもので、交付手続きは加入している健康保険組合・協会けんぽ・市町村(国民健康保険・後期高齢者医療制度)などです(厚生労働省)。
- Q. 有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅でも使えますか?
- A. 介護保険法で特定入所者介護サービス費の対象として挙げられているのは、特別養護老人ホーム(地域密着型を含む)、介護老人保健施設、介護医療院、ショートステイ(短期入所生活介護・短期入所療養介護)で、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、グループホームはこの一覧に入っていません。利用する施設のサービスが対象になるかは、施設や市区町村に確認してください。
- Q. 自分(親)が何段階になるか、判定してもらえますか?
- A. このページでは個別の判定や計算はしていません。段階は世帯と配偶者の市町村民税の課税状況、年金収入等、預貯金等の額をもとに市区町村が判定します。チェックリストPDFのメモ欄に、確認した段階と確認先を書き留めておけます。
- Q. 本当に無料ですか?登録は必要ですか?
- A. 完全に無料で、メールアドレスや氏名の登録は不要です。個人利用の範囲で、印刷・複製してお使いください。
出典(2026年10月7日確認)
表の基準:令和8年(2026年)8月1日からの内容(介護保険法は令和8年10月1日施行時点、施行規則は令和8年8月1日施行時点の条文で確認)。
厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」/厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1506(令和8年5月29日)/厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1532「介護保険制度における利用者負担等の事務処理の取扱いについて」の一部改正(令和8年7月31日)
厚生労働省「補足給付の現状について」介護保険制度における預貯金等の把握等に係る検討の場 資料(令和8年5月27日)/厚生労働省「令和8年度予算に関する『大臣折衝事項』について(報告)」介護給付費分科会資料/厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」
介護保険法(e-Gov法令検索)第22条・第51条の3・第61条の3/介護保険法施行規則(e-Gov法令検索)第83条の5〜第83条の8
一般的な情報提供です。段階の判定、負担限度額認定の可否、申請書の様式や添付書類、有効期限は、お住まいの市区町村の介護保険の窓口に確認してください。
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親を扶養に入れるときの老人扶養親族の控除額と、年分ごとの所得要件を確かめたい方に
死亡保険金の税金早見表(PDF)
死亡保険金が相続税・所得税・贈与税のどれになるかと、相続税の非課税枠を確かめたい方に
公正証書遺言の必要書類チェックリスト(PDF)
公証役場に相談する前に、必要書類・証人・手数料の決まり方を確かめたい方に
改葬許可申請書の必要書類チェックリスト(PDF)
墓じまいで遺骨を移すときの、申請書の記載事項と添付書類を確かめたい方に
火葬許可証・埋葬許可証の早見表(PDF)
火葬から納骨・改葬まで、どの書類をどこに出すかを確かめたい方に
介護保険の住宅改修の早見表(PDF)
手すり・段差解消などの住宅改修で、対象工事・20万円・申請の流れを確かめたい方に
相続土地国庫帰属制度の申請チェックリスト(PDF)
相続した土地を国に引き渡す制度の、申請できる人・却下や不承認の観点・添付書類を確かめたい方に
暦年贈与と相続時精算課税の比較表(PDF)
2つの贈与の課税方法の違いと、相続のときの加算期間を国税庁の資料で確かめたい方に
お彼岸・お盆の日程早見表(PDF)
春彼岸・秋彼岸の彼岸入り・中日・彼岸明けと、お盆の日程を年ごとに確かめたい方に
限度額適用認定証の申請チェックリスト(PDF)
マイナ保険証で足りるか・加入先別の申請先と必要書類を確かめたい方に
遺言書の検認の必要書類チェックリスト(PDF)
自筆の遺言書が見つかったとき、検認が必要か・必要書類を裁判所の区分どおりに確かめたい方に
準確定申告の必要書類チェックリスト(PDF)
亡くなった方の確定申告で、期限・提出先・付表と必要書類を確かめたい方に
高額介護サービス費・負担割合の早見表(PDF)
介護サービスの自己負担の上限額と1〜3割の判定を確かめたい方に
相続人の順位と法定相続分の早見表(PDF)
誰が相続人になるか・法定相続分と遺留分を民法の条文で確かめたい方に
死亡届の書き方と提出チェックリスト(PDF)
死亡届の記入欄ごとの要点と、出す前の確認項目を知りたい方に
埋葬料・葬祭費の早見表(PDF)
葬儀のあとに受け取れる給付を、加入先ごとに確かめたい方に
自動車の相続の名義変更チェックリスト(PDF)
普通車・軽自動車の相続の名義変更の必要書類をケース別に確かめたい方に
遺族年金の早見表(PDF)
受け取れる人・令和8年度の金額・必要書類を確かめたい方に
介護保険料(65歳以上)の段階早見表(PDF)
国の標準の13段階と、わが家の段階を書き写すメモがほしい方に
介護休業・介護休業給付金の早見表(PDF)
介護休業93日・介護休暇・給付金67%を一覧で確かめたい方に
遺産分割協議書のひな形(Word・PDF)
法務局の記載例どおりの協議書を、空欄のひな形で用意したい方に
お布施の封筒の書き方(PDF)
表書き・中袋・裏書きの記入例と大字の早見表がほしい方に
法事の回忌早見表(PDF・エクセル)
一周忌から五十回忌まで、法要を営む年を一覧で確かめたい方に
相続税・贈与税の税率早見表(PDF)
国税庁の速算表と基礎控除額を一覧で確かめたい方に
高額療養費の自己負担限度額表(PDF)
医療費が高くなったとき、ひと月の上限額を所得区分ごとに確かめたい方に
要介護度の一覧表(認定基準・特定疾病・PDF)
要支援1〜要介護5の基準時間と状態の目安を、公的資料で確かめたい方に
成年後見の申立ての必要書類チェックリスト(PDF)
家庭裁判所に後見開始を申し立てる前に、書類と書式の入手先を確かめたい方に
相続登記の必要書類チェックリスト(PDF・エクセル)
法定相続・遺産分割・遺言のケース別に、法務局の一覧で書類を確かめたい方に
老人ホーム・介護施設の種類一覧表(PDF・エクセル)
施設の種類と対象になる人を一覧で比べ、見学した施設をメモしたい方に
法定相続情報一覧図の必要書類チェックリスト(PDF)
法務局に申し出る前に、必要書類と様式の入手先を確かめたい方に
相続放棄の必要書類チェックリスト(PDF)
相続放棄の申述に要る書類を、続柄ごとに裁判所の区分で確かめたい方に
実家じまいチェックリスト 無料PDF
実家の片付け・売る/解体の判断・手続きを順番に進めたい方に
遺品整理チェックリスト 無料PDF
四十九日までにやることと、貴重品の探し方を知りたい方に
死後の手続き 期限一覧チェックリスト 無料PDF
相続放棄・相続税申告など、届出の期限を漏らさず確認したい方に
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