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終活チェックリスト
やること26項目(無料PDF)

終活チェックリストは、終活で考えておきたいことを7つの分野・26項目に並べた、✓を入れながら使う一覧表です。 多くの項目の横に、そのまま使える無料の様式と解説記事を載せているので、「何から始めればいいかわからない」ときの道しるべになります。登録不要・完全無料でダウンロードできます。

登録不要完全無料A4・3ページ26項目様式・記事の案内つき2026年版

※ボタンを押すとPDF(A4・3ページ・やること26項目・約0.3MB)のダウンロードが始まります。

終活でやること26項目 ─ 7つの分野ごとの一覧

終活でやることは、気持ちと情報・医療と介護・お金と財産・住まいと持ち物・葬儀とお墓・相続と遺言・家族への共有の7分野に分けると整理しやすくなります。 PDFと同じ内容をこのページでも確認でき、項目の右のリンクからそのまま次の一歩に進めます。

1 気持ちと情報を残す

終活は「心の整理が先、情報の整理は後」。書きやすいところから始めます。

  1. 1

    エンディングノートを1冊用意し、書けるところから書く

    全部うめなくて大丈夫。名前と「もしものときの連絡先」だけでも始められます。

    エンディングノート 無料PDF →終活ノート エクセル版 →

  2. 2

    自分の歩みや大切にしていることを書き残す

    好きなもの、感謝を伝えたい人、残したい言葉など。

    自分史テンプレート 無料 →エンディングノートの書き方と記入例 →

  3. 3

    写真を整理し、残したい写真を選ぶ

    遺影に使ってほしい写真も、このときに選んでおくと家族が迷いません。

    写真・アルバムの整理法 →

  4. 4

    緊急連絡先カードを作って財布に入れる

    外出先で倒れたときに、家族へ連絡が届くようにします。

    緊急連絡先カード 無料PDF →

2 医療・介護の希望を伝える

自分で話せなくなったときに備えて、希望と「代わりに話し合ってほしい人」を決めておきます。

  1. 5

    延命治療など医療・ケアの希望を書き、代わりに話し合ってほしい人を決める

    わからない治療は「医師と相談して決めたい」で大丈夫です。

    延命治療の意思表示書 無料 →終末期医療の意思表示 →

  2. 6

    かかりつけ医・持病・服用中の薬をまとめる

    お薬手帳と保険証の置き場所も、家族にわかるようにしておきます。

    緊急連絡先カード(裏面に記入) →

  3. 7

    介護が必要になったときの希望と、相談先を確かめる

    自宅で受けたいか、施設も考えるか。相談先は地域包括支援センターです。

    介護保険申請の流れ →

  4. 8

    判断能力が落ちたときに備える方法を知っておく

    財産の管理や契約を任せる方法(任意後見など)があります。

    任意後見契約とは →

3 お金と財産を見える化する

家族が困るのは「どこに何があるかわからない」こと。番号ではなく、ありかを残します。

  1. 9

    預貯金・不動産・保険・借入れを財産目録にまとめる

    借入れやローンなどマイナスの財産も書いておきます。

    財産目録テンプレート 無料 →

  2. 10

    使っていない口座やクレジットカードを整理する

    口座の数が少ないほど、家族の手続きも少なくなります。

  3. 11

    生命保険の契約内容と受取人を確かめる

    受取人が今の気持ちと合っているか、証券の置き場所も確認します。

    死亡保険金の請求方法 →

  4. 12

    スマホ・パソコン・ネット口座・サブスクの一覧を作る

    サービス名と「ある」ことだけを書き、パスワードは書きません。

    デジタル遺品の整理 →デジタル遺品リスク診断 →

4 住まいと持ち物を整える

元気なうちに少しずつ。家族が片付けに追われないための準備です。

  1. 13

    持ち物を見直し、生前整理を少しずつ進める

    1日1か所・1箱からで十分です。

    生前整理のやり方 →

  2. 14

    自宅(持ち家)を将来どうするか、家族と話しておく

    住み続ける・売る・誰かが住む・空き家にしない工夫など。

    家じまいの進め方 →

  3. 15

    形見として渡したい物と、渡したい相手を書いておく

    エンディングノートに書いておくと、家族が迷わず渡せます。

    エンディングノート 無料PDF →

5 葬儀とお墓の希望を決める

決めておくと、残された家族が短い時間で大きな判断をせずに済みます。

  1. 16

    葬儀の形式・規模・知らせてほしい人の希望を書く

    家族葬にしたい、宗教・宗派、呼んでほしい友人など。

    葬儀社の選び方 →

  2. 17

    葬儀費用をどう用意するか考えておく

    葬儀費用の平均と相場 →

  3. 18

    お墓を誰が継ぐかを話し、墓じまいや永代供養も含めて考える

    樹木葬や散骨を望む場合も、家族と話しておきます。

    墓じまいの流れと費用 →永代供養の種類と費用 →

  4. 19

    遺影に使ってほしい写真を選んでおく

    データならファイル名、紙ならしまってある場所を書いておきます。

6 相続と遺言に備える

具体的な判断は専門家へ。ここでは「知っておく・考えておく」ことを並べています。

  1. 20

    誰が相続人になるかを確かめる

    法定相続人の範囲と順位 →

  2. 21

    遺言書を書くかどうかを考える(書くなら方式を選ぶ)

    エンディングノートには、遺言書のような法的な効力はありません。

    遺言書の書き方3方式 →

  3. 22

    相続税がかかりそうか、目安を知っておく

    相続税の基礎控除 →

  4. 23

    亡くなったあとの手続きを頼める人を考えておく

    頼れる家族がいないときは、死後事務委任契約という方法もあります。

    死後事務委任契約とは →

7 家族に伝えて、見直す

書いただけでは使われません。置き場所を伝えて、はじめて終活が役に立ちます。

  1. 24

    ノートや書類の保管場所を、家族や信頼できる人に伝える

    「寝室の本棚の2段目」のように、場所まで具体的に伝えます。

  2. 25

    親の終活を手伝うときは、このリストを一緒に見ながら話す

    「私はこう考えた」と自分の話から始めると、切り出しやすくなります。

    親の終活の切り出し方 →

  3. 26

    年に1回、誕生日やお正月などに見直す

    気持ちや連絡先が変わったら書き直し、日付を入れておきます。

進め方 ─ 順番は自由、書けるところから1つずつ

終活チェックリストは、上から順に全部を終わらせるためのものではありません。まず全体に✓を入れ、関係のない項目や済んでいる項目を外すと、自分にとってのやることが見えてきます。

  1. 1

    ✓を入れながら全体を読む

    済んでいること、今は関係ないことにも✓を入れます。お墓がない、持ち家がないといった項目は飛ばしてかまいません。

  2. 2

    気になった分野から1つずつ進める

    項目の右の様式や記事を開き、1つずつ進めます。迷ったら、エンディングノートに名前と連絡先を書くところからで十分です。

  3. 3

    終わった日を書き、年に1回見直す

    誕生日やお正月など、見直す日を決めておくと続けやすくなります。気持ちや連絡先が変わったら書き直します。

  4. 4

    保管場所を家族に伝える

    ノートや書類の置き場所を、家族や信頼できる人に伝えて、はじめて終活が役に立ちます。

終活を始める時期やきっかけは終活はいつから始める?で、親に切り出すときのコツは親の終活の切り出し方で詳しく紹介しています。

よくある質問

Q. 終活は何から始めればいいですか?
A. 迷ったら、エンディングノートに名前と「もしものときの連絡先」を書くところから始めるのがおすすめです。このチェックリストも1番目をエンディングノートにしています。そのあと、気になる分野の項目から順番を気にせず進めてかまいません。
Q. 全部の項目をやる必要がありますか?
A. ありません。お墓がない、持ち家がないなど、関係のない項目には✓を入れて飛ばしてください。残った項目が、あなたにとってのやることです。
Q. 本当に無料ですか?メールアドレスの登録は必要ですか?
A. 完全に無料で、メールアドレスや氏名の登録は不要です。このページのボタンからすぐにPDFをダウンロードできます。個人利用の範囲で自由に印刷してお使いください。
Q. 親の終活を手伝うときにも使えますか?
A. 使えます。親に渡して「全部やって」と頼むより、まず自分が✓を入れてみて、「私はこう考えた」と話しながら一緒に見ると切り出しやすくなります。チェックリストの最後の分野に、親と話すときの項目を入れています。
Q. チェックリストにパスワードや口座番号も書いておくべきですか?
A. 書かないでください。家族に伝えるのは「どの銀行に口座があるか」「どのサービスを使っているか」といった、ありかまでにします。番号そのものを書いた紙は、なくしたときに悪用される危険があります。
Q. エンディングノートとの違いは何ですか?
A. チェックリストは「やることの一覧」、エンディングノートは「中身を書き残すノート」です。チェックリストで全体を確かめ、書く内容はエンディングノートや各分野の様式(医療の希望シート・財産目録など)に書いていくと、抜けもれなく進められます。

どれも登録不要・完全無料です。気になるものがあれば、あわせてダウンロードしてください。

発行:生前整理支援センター ふれあいの丘(株式会社Kogera)。 このチェックリストは終活で考えておきたいことの一般的な目安です。医療・介護、相続・遺言、税金の具体的な判断は、かかりつけ医、地域包括支援センター、公証役場、法務局、税務署、弁護士・司法書士・税理士などの専門家にご相談ください。 個人利用の範囲で自由に印刷・複製いただけます。自治体・団体でのご紹介はお問い合わせから。リンク掲載は自由です。