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法事(年忌法要)の回忌早見表
亡くなった年から何回忌かがわかる

「次の法事は何回忌で、何年だったかしら」と迷っている方へ。一周忌は亡くなった翌年、それ以降は「○回忌の年=亡くなった年+(○−1)年」で数えます。 このページでは、没年1977〜2026年の早見表と、2026年・2027年の逆引き表をまとめたPDFと、亡くなった年を入れるだけで計算できるエクセルを、登録不要・完全無料で配布しています。営む回忌や日取りは宗派・地域で違うため、菩提寺や親族にも確認してください。

登録不要完全無料A4・3ページのPDF自動計算のエクセル2026・2027年の逆引き宗派の公式サイトで確認

※ボタンを押すとダウンロードが始まります(PDF 約0.4MB/エクセル 約20KB)。エクセルは黄色い欄に亡くなった年を入れると、各回忌の年が出ます。

2026年・2027年に何回忌?逆引き表

2026年(令和8年)に三回忌を迎えるのは2024年に亡くなった方、七回忌は2020年、十三回忌は2014年に亡くなった方です。 今年と来年に営む回忌を、亡くなった年から逆に引ける表にまとめました。

回忌の逆引き表(2026年・2027年)
回忌2026年(令和8年)に営む方の没年2027年(令和9年)に営む方の没年
一周忌2025年(令和7年)2026年(令和8年)
三回忌2024年(令和6年)2025年(令和7年)
七回忌2020年(令和2年)2021年(令和3年)
十三回忌2014年(平成26年)2015年(平成27年)
十七回忌2010年(平成22年)2011年(平成23年)
二十三回忌2004年(平成16年)2005年(平成17年)
二十七回忌2000年(平成12年)2001年(平成13年)
三十三回忌1994年(平成6年)1995年(平成7年)
五十回忌1977年(昭和52年)1978年(昭和53年)

早見表:亡くなった年ごとの回忌の年

亡くなった年の行を横に見ると、一周忌から三十三回忌、五十回忌までを営む年(西暦)がわかります。 色のついたセルは、2026年(黄)と2027年(緑)に営む回忌です。表は横にスクロールできます。

回忌の早見表(没年2026〜1977年)
亡くなった年一周忌+1年三回忌+2年七回忌+6年十三回忌+12年十七回忌+16年二十三回忌+22年二十七回忌+26年三十三回忌+32年五十回忌+49年
2026年令和8年202720282032203820422048205220582075
2025年令和7年202620272031203720412047205120572074
2024年令和6年202520262030203620402046205020562073
2023年令和5年202420252029203520392045204920552072
2022年令和4年202320242028203420382044204820542071
2021年令和3年202220232027203320372043204720532070
2020年令和2年202120222026203220362042204620522069
2019年平成31・令和元年202020212025203120352041204520512068
2018年平成30年201920202024203020342040204420502067
2017年平成29年201820192023202920332039204320492066
2016年平成28年201720182022202820322038204220482065
2015年平成27年201620172021202720312037204120472064
2014年平成26年201520162020202620302036204020462063
2013年平成25年201420152019202520292035203920452062
2012年平成24年201320142018202420282034203820442061
2011年平成23年201220132017202320272033203720432060
2010年平成22年201120122016202220262032203620422059
2009年平成21年201020112015202120252031203520412058
2008年平成20年200920102014202020242030203420402057
2007年平成19年200820092013201920232029203320392056
2006年平成18年200720082012201820222028203220382055
2005年平成17年200620072011201720212027203120372054
2004年平成16年200520062010201620202026203020362053
2003年平成15年200420052009201520192025202920352052
2002年平成14年200320042008201420182024202820342051
2001年平成13年200220032007201320172023202720332050
2000年平成12年200120022006201220162022202620322049
1999年平成11年200020012005201120152021202520312048
1998年平成10年199920002004201020142020202420302047
1997年平成9年199819992003200920132019202320292046
1996年平成8年199719982002200820122018202220282045
1995年平成7年199619972001200720112017202120272044
1994年平成6年199519962000200620102016202020262043
1993年平成5年199419951999200520092015201920252042
1992年平成4年199319941998200420082014201820242041
1991年平成3年199219931997200320072013201720232040
1990年平成2年199119921996200220062012201620222039
1989年昭和64・平成元年199019911995200120052011201520212038
1988年昭和63年198919901994200020042010201420202037
1987年昭和62年198819891993199920032009201320192036
1986年昭和61年198719881992199820022008201220182035
1985年昭和60年198619871991199720012007201120172034
1984年昭和59年198519861990199620002006201020162033
1983年昭和58年198419851989199519992005200920152032
1982年昭和57年198319841988199419982004200820142031
1981年昭和56年198219831987199319972003200720132030
1980年昭和55年198119821986199219962002200620122029
1979年昭和54年198019811985199119952001200520112028
1978年昭和53年197919801984199019942000200420102027
1977年昭和52年197819791983198919931999200320092026

和暦の換算:令和○年=○+2018、平成○年=○+1988、昭和○年=○+1925。命日を入れて初七日から三十三回忌までの日付を出したいときは、法要カレンダーも使えます。

回忌の数え方:一周忌は満1年、三回忌は満2年

年忌法要は、亡くなって1年目を一周忌とし、その翌年(満2年)を三回忌、満6年を七回忌と数えます。浄土宗は「仏事では数え年を用いるので、二年目が三回忌、六年目が七回忌」と説明し、 天台宗も「なくなった年を一年目と数えて三年目(一周忌の翌年)」に三回忌を行うと説明しています。

計算のしかた

○回忌の年 = 亡くなった年 +(○ − 1)年。一周忌だけは、亡くなった年 + 1年(翌年)です。
例:2000年に亡くなった方は、一周忌2001年・三回忌2002年・七回忌2006年・三十三回忌2032年・五十回忌2049年。浄土宗の年回表ツールで同じ年を計算した結果とも一致します。

  • 一周忌の次が二回忌ではなく三回忌になるのは、亡くなった日を最初の忌日(一回忌)と数えるためです。天台宗の法話集は、丸一年たった翌年は本来は二回忌にあたり、それを特に一周忌と呼ぶと説明しています。
  • 主な回忌は、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌です(浄土宗・天台宗。大本山妙心寺の法話も七年から三十三年までの法要を挙げています)。
  • 天台宗は五十回忌や百回忌を行う例もあると説明しています。浄土宗の年回表ツールは、三十七回忌・四十三回忌・四十七回忌・五十回忌・百回忌の年も表示します。
  • 浄土宗の年回表ツールには「中陰表、年回表の内容は地域により異なる場合があります」と注記があります。

何回忌まで営むか(弔い上げ)は宗派で考え方が違う

最後の年忌法要を「弔い上げ」と呼び、日蓮宗は三十三回忌が多いと説明していますが、どの回忌で区切るかは宗派・地域・寺院によって考え方が違います。 各宗派の公式サイトの説明を、宗派名とともに並べました。当サイトはどれか一つを正解とはしていません。

日蓮宗

年回忌供養の最終回を一般に弔い上げと言い、「通常は三十三回忌が多いですが、地方や寺院により前後します」と説明しています。

天台宗

日本では鎌倉時代の頃より十三仏の思想と結びついて、三十三回忌をもって「弔い上げ」とする型が整った、と説明しています。

浄土宗

三十三回忌もしくは五十回忌が済むと「亡くなった人は先祖になる」と信じられてきたことから、五十回忌の後は五十年ごとに報恩感謝の法要を行う、と説明しています。

浄土真宗本願寺派

「五十回忌でおしまい」ではなく、生きている限り勤めて仏縁を持ってほしい、と説明しています。法事は参拝者一人ひとりが仏法を聞く行事という考え方です。

二十三回忌と二十七回忌は、浄土宗・天台宗・大本山妙心寺の法話がいずれも挙げています。どの回忌を営むか、どこで弔い上げとするかは、菩提寺(お付き合いのあるお寺)・葬儀社・親族に確認してください。 真宗大谷派は、一周忌・三回忌・七回忌などの法要を「亡き方とのご縁をふりかえり、仏法を聞く機会」と説明しています。

中陰(初七日〜四十九日)と百箇日の数え方

初七日は亡くなった日を1日目として数えた7日目で、以後7日ごとに二七日・三七日と続き、七七日(四十九日)を満中陰と呼びます(天台宗・浄土宗・浄土真宗本願寺派)。 天台宗は、七日ごとの法要が本来の形だが、四十九日法要を行って忌明けとする例が多いと説明しています。

中陰と百箇日の日数(例:4月1日(水)に亡くなった場合)
法要亡くなった日から数えて例の日付
初七日7日目4月7日(火)
二七日14日目4月14日(火)
三七日21日目4月21日(火)
四七日28日目4月28日(火)
五七日(三十五日)35日目5月5日(火)
六七日42日目5月12日(火)
七七日(四十九日・満中陰)49日目5月19日(火)
百箇日100日目7月9日(木)
  • 天台宗の法話集は、水曜日に亡くなった方の初七日は火曜日になり、四十九日まで毎週火曜日と説明しています。
  • 浄土宗の年回表ツールには、命日の当日を基点にする「正当日」と、命日の前夜を基点にする「逮夜日」の2つの計算方法があり、逮夜日で数えると各日が1日早くなります。上の表は正当日の数え方です。
  • 天台宗は、五七日(三十五日)を忌明けにする地域もあると説明しています。忌明けの日は菩提寺や親族に確認してください。
  • 四十九日法要の準備は四十九日法要の準備にまとめています。

法要を営む日と、回忌が重なったとき

年回法要は祥月命日(亡くなった月日)またはお逮夜に営むのが正式で、都合がつかない場合は祥月命日より前に行うのがよい、と曹洞宗は説明しています。 天台宗も、一周忌は命日より以前に行うことが通例としています。

  • 曹洞宗によると、日取りが内定したら、まず菩提寺に連絡して日程を調整します。
  • 同じ年に二人の回忌が重なったときは、新しい方の命日に合わせて営むのが一般的です。ただし一周忌は他の年回と合わせるのは避けたほうがよく、できれば三回忌ぐらいまでは重ねないように、と曹洞宗は説明しています。

神道・キリスト教の場合は数え方が違う

神道の霊祭・年祭は仏式の回忌とは数え方が違い、神社本庁によると、年祭は満1年・3年・5年・10年、以降10年ごとに行います。 この早見表は仏式の回忌の表なので、神道やキリスト教の場合はそのまま当てはめないでください。

  • 神社本庁によると、五十日祭は亡くなってから50日目、百日祭は100日目に行います。
  • 一年祭までを「神葬祭」、それ以降の儀式を「祖霊祭」(仏式の法要にあたる)と区分けし、亡くなってから50年目の「まつりあげ」で故人のおまつりを終えます(神社本庁)。
  • 神道の霊祭・年祭の日取りは、お付き合いのある神社に確認してください。
  • キリスト教の記念の集いは、教派や教会によって異なります。教会に確認してください。

無料PDF・エクセルのダウンロード

印刷用のPDFはA4・3ページで、没年ごとの早見表2ページと、逆引き・数え方・出典の1ページが入っています。 エクセルは、亡くなった年(と月日)を入れると、各回忌の年と祥月命日、初七日から百箇日までの日付が自動で出ます。

PDF 1〜2ページ目

没年ごとの早見表

亡くなった年(2026〜1977年)ごとに、一周忌〜三十三回忌・五十回忌の年。2026年・2027年に色つき。

PDF 3ページ目

逆引き・数え方・出典

2026年・2027年の逆引き表、中陰の日数、法要の日取り、宗派で違う点、出典の一覧。

エクセル

自動計算

黄色い欄に亡くなった年・月・日を入れると、各回忌の年・祥月命日と曜日、中陰の日付が出ます。逆引きシートつき。

※エクセルは黄色い欄のほかは数式です。行や列を消すと計算が崩れることがあります。

法要のあとのお礼状は会葬礼状と香典返しの挨拶状の文例、お悔やみを伝えるときはお悔やみの言葉の文例集も無料で使えます。

よくある質問

法事の回忌について迷いやすい点を、各宗派と神社本庁の公式サイトの説明に沿って、質問と答えの形でまとめました。

Q. 三回忌は亡くなってから何年目ですか?
A. 三回忌は亡くなってから満2年、一周忌の翌年です。浄土宗は「二年目が三回忌、六年目が七回忌」、天台宗は「なくなった年を一年目と数えて三年目(一周忌の翌年)」と説明しています。たとえば2024年に亡くなった方の三回忌は2026年です。
Q. なぜ一周忌の次は二回忌ではなく三回忌なのですか?
A. 亡くなった日を最初の忌日(一回忌)と数えるためです。天台宗の法話集は、丸一年たった翌年は本来は二回忌にあたり、それを特に一周忌と呼ぶと説明しています。「周」の呼び方は一周忌だけで、丸二年目は三回忌になります。
Q. 2026年に七回忌・十三回忌・三十三回忌を迎えるのは何年に亡くなった方ですか?
A. 2026年に七回忌を迎えるのは2020年、十三回忌は2014年、十七回忌は2010年、二十三回忌は2004年、二十七回忌は2000年、三十三回忌は1994年に亡くなった方です。回忌早見表の逆引き表には、2027年に営む回忌の没年も載せています。
Q. 法事は何回忌までやればいいですか?
A. 宗派によって考え方が違います。日蓮宗は弔い上げ(最後の年忌法要)を「通常は三十三回忌が多いですが、地方や寺院により前後します」と説明し、天台宗も三十三回忌をもって弔い上げとする型があると説明しています。浄土宗は五十回忌の後も五十年ごとに法要を行うとし、浄土真宗本願寺派は「五十回忌でおしまい」ではないと説明しています。区切りは菩提寺や親族と相談してください。
Q. 法要は命日の当日でないといけませんか?
A. 曹洞宗は、年回法要は祥月命日またはお逮夜に営むのが正式で、都合がつかない場合は祥月命日に当たる日より前に行うのがよいと説明しています。天台宗も一周忌は命日より以前に行うことが通例としています。日取りは菩提寺と相談して決めてください。
Q. 同じ年に二人の回忌が重なったら、一緒に営んでもいいですか?
A. 曹洞宗は、2つ以上の法要を合わせて行うときは新しい方の命日に合わせるのが一般的と説明しています。ただし一周忌は他の年回と合わせるのは避けたほうがよく、できれば三回忌ぐらいまでは重ねないように、としています。
Q. 初七日や四十九日は、亡くなった日から数えますか?
A. 亡くなった日を1日目として数え、7日目が初七日、49日目が四十九日(七七日・満中陰)です(天台宗・浄土宗・浄土真宗本願寺派)。地域によっては前夜(逮夜)から数えることもあり、浄土宗の年回表ツールには「正当日」と「逮夜日」の2つの計算方法があります。
Q. PDFとエクセルは本当に無料ですか?登録は必要ですか?
A. 完全に無料で、メールアドレスや氏名の登録は不要です。PDFはA4・3ページ(没年ごとの早見表2ページと、逆引き・数え方・出典の1ページ)、エクセルは亡くなった年を入れると各回忌の年が自動で出るファイルです。個人利用の範囲で自由に印刷・複製いただけます。

出典

回忌の数え方・種類・弔い上げ・中陰の数え方は、浄土宗・天台宗・曹洞宗・日蓮宗・浄土真宗本願寺派・真宗大谷派と大本山妙心寺(臨済宗妙心寺派)の公式サイト、神道の年祭は神社本庁の公式サイトをもとにしています(いずれも2026年10月3日確認)。 回忌の数え方を定めた法令はなく、宗派・地域・寺院によって異なる点は宗派名を明示して載せています。

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